2016年10月

※かなり長いです。

もう大分前の話なんですが、息子1歳にしてディズニーランドに
デビュー致しました。

うちは母がディズニー大好きで、幼い頃から1〜2年に一度は行っていたので
息子も早く連れて行きたいな、でもあんまり小さい内は大変だろうから
3歳…いや場合によっては5歳くらいからかな…と思っていたのに、
母によっていとも容易くデビューさせられてしまいました
(いや、最終的に決めたのは私だけど)。


子供を連れてのディズニーについては
有意義なレビューが既にたくさん溢れているので、
特に「こうした方がいいですよ」みたいなお役立ち情報はないのですが、 
感想だけ書いておこうと思います。
ほんと数ヶ月前の話なので既に記憶が曖昧なんですが…。




TDL1
TDL2
TDL3
TDL4
↑ごちゃごちゃしてるのと色が滅茶苦茶で読み辛かったら申し訳ないです。
もっと背景などちゃんと描きたかったのですが、うだうだしてたら
既に数ヶ月経ってしまったので、この辺で放流…
いつものことながら見苦しくてすみません。


<行き・帰り・ベビーカーについて>
ベビーカーはレンタルしました。1日1000円でミッキー柄のを借りられます。
かなり頑丈な作り。割と大きな子でも乗せられそうに思いました。
あまり背面を倒せないので、寝るには向いてないかも???
漫画に描いた通り、名前(手書き)と日付入りのレンタルチケットを
持ち帰ることが出来るので、記念になるかも。
別に何の変哲もない紙なんですが、私は嬉しかったです。

行き帰りは抱っこ紐だったのですが、
息子は空気を読んでくれて、行きの電車で爆睡、
パークではずっと起きていて、ちょうど帰る頃に爆睡、と
私の思うつぼでした。


<乗ったアトラクション>

①ウエスタン・リバー鉄道
②ジャングル・クルーズ
どちらも暗い建物内を通る箇所があったけど、なんとか泣かずに乗れました。
ジャングル・クルーズで水面から顔を出すカバを見たときが一番ヤバかった。
数年前に乗ったときはただジャングルを回るだけだったと思うんだけど、
リメイクで凝った演出が増えて楽しかったです。

③魅惑のチキルーム
私が子供の頃、「ディズニーランド内にこんなに空いていて退屈なものが
あるなんて…」とある意味衝撃を受けた屋内ショー。
息子は歌う鳥を不思議そうにじーっと見上げてました。
スティッチver.にリメイクされたものの、相変わらずガラ空きだったので
休憩所として使えるなと思いました。

④イッツ・ア・スモール・ワールド
今回の大本命。とにかく涼しいしまったりして癒されます。
ベビー向けおもちゃのようなデザインも見てて飽きないし
息子も怖がることなく体を揺らして楽しんでたのでよかったです。
昔は仮眠所扱いしてたというのに、子供が一緒だとこんなに魅力的なんて、
立場が変わって初めて見えるものってあるんだなあと感じました。

⑤トゥーン・タウン全般
アトラクションには乗らなかったのですが、
ここはエリア全体が子供向け仕様なので息子も歩いてるだけで楽しそうでした。

⑥カントリー・ベア・シアター
魅惑のチキにはそんなに惹かれないのですが、こっちは昔から大好き!
好きなアトラクションBEST3に入るかもってくらい好き!!
どう考えてもダッフィーよりヘンリーの方が可愛い!
昔からあるものだけど、あんなに細かく動いて表情豊かなのってすごくないですか!?
プロジェクションマッピングが〜とか3Dが〜とかより
ずっとディズニーの底力を感じられて毎回心が打ち震えています!
夏は内容がバケーション仕様に変わるのも嬉しいし、
平和で老若男女が楽しめるのも素晴らしい!
なのに毎回6割くらいのお客が寝てるので、
心の中で「おいお前! 起きろ! 麗しのテディ・バラ様の歌を聴け!
チッ、この良さが分からんとは……!」と毒づいています。
カントリーベア達のグッズがパーク内にほとんどないのも不満!
私はディズニーキャラではスクルージおじさんが大好きなので、
TDSにスクルージおじさんがフィーチャーされたお店ができたときは
大喜びしたのですが、いい加減カントリーベアも充実させてほしいです!


<お昼ごはん>


これは完全に準備不足でお恥ずかしいのですが、
ランチタイムのお店はどこも混んでいて全然座れなくて本当に困りました。
子供産む前は時間をずらして午後遅めにご飯食べてたので、
お昼にこんなに混むって知らなかったです
(広いお店がたくさんあるし、大丈夫だろ〜程度に思ってました)。 
涼しい時期ならテラス席やベンチで食べることも出来たけど、
如何せん猛暑だったので、彷徨った挙げ句たまたまテーブル確保できた
ファストフードのお店でいただきました。
息子がリトルグリーンまん(緑色のまんじゅう)をおもちゃと勘違いして
遊び始めたのが微笑ましかったです(私が美味しくいただきました)。
次回からは必ず予約していこうと思います。

リトルグリーンまん


 
漫画にも描いた通り、パーク内では結構ジュースやアイスを与えてしまいました。
まあ一日くらいいいかなと…。



<まとめ>

こんな感じで、滞在時間は午後3時頃までの5時間ちょっとでした。
乗ったのもこれだけ。
ファストパスがなく待ち時間が長いもの、
泣いたり怖がったりする可能性があるものは除外したので
私史上もっともまったりしたディズニーでした。

1歳はまだ早いかなと思ってたけど、ツイッターで近い月齢の子が
続々とデビューしてるのを見たし、育児雑誌でも特集が組まれてるし、
実際現地もベビーカーたくさんで、
当然ながら子連れでもアウェイ感は全くなく楽しめました。

今回は母と行きましたが、次回は夫と家族三人で行きたいです。
早くも来年ディズニーシーに行けたらな…あわよくば一泊して
二日連続でランドとシーを堪能する豪華旅にしちゃおうかな…と企んでいます。

ちなみに記念品としてミスターポテトヘッドを買ったんですが、
自分でも何でこれを選んだのか分かりません。
でもあの時は本当に一目見て「これだーー!」と思ったんです。
息子は気に入ってませんし私もどうしたらいいか分かりません。

20161023_112015337_iOS

<蛇足:乗ろうか迷った末、やめたアトラクション>

*これは私が個人的な理由から断念しただけで、
「子連れで乗らない方がいい」というものでは決してないです
(実際1 歳の子を連れて乗ってる方も多いと思いはず)。


3Dメガネをかけるものは全部アウト。 
フィルハーマジックとか大好きなので見られなくて残念でした。 

ただ、おおむね7歳までは3Dメガネはダメだと聞いているのですが、
ベビーカー連れや幼児連れで入っていく人達も結構いました。
子供にはメガネなしで見せてるのか、メガネかけさせても割と大丈夫なのか…
実際どうなんだろ?
まあうちはメガネ自体嫌がってかけないから、どっちにしろ無理なんですが。

6歳以下は3D映像に注意ー共栄火災

3D画像、6歳未満は「視聴避けるべき」ーAFP


・待ち時間が長くファストパスがないもの
とにかく暑かったので、15分以上屋外で待つものはやめました。
個人的に早くファストパスを付けて欲しいのが、
「ピーターパン空の旅」です。
あれいつ行っても地味に混雑してるんですよね。
白雪姫やピノキオに比べて怖くないし、綺麗なので是非乗りたかったんですが。
(白雪姫とピノキオは怖すぎるので止めました)

・蒸気船マーク・トウェイン号
乗ろうと思ってたのに忘れました。子供の頃はあまり興味なかったけど、
今は作家のマーク・トウェインが好きなので乗りたかったです。
トム・ソーヤ島には息子が大きくなったら行きたいです。
ちなみにトム・ソーヤ島はウォルト・ディズニーが唯一直接設計に関わった
アトラクションらしいですね(今wikipedia見て知った)。
さらにちなみに、ディズニーが制作した映画『トム・ソーヤーの大冒険』では
美少年子役として一世を風靡した故ブラッド・レンフロが
孤独な少年ハックルベリー・フィンを演じていて、すげー良いです(見た目が)。
世界名作劇場のアニメでは封神演義の土行孫のように描かれたハックが
ものすごい陰のある美少年になってて腐女子的な意味で最高すぎました。

↓世界名作劇場では右のモグラみたいだったハックが、
20161017_060851000_iOS

↓ディズニー実写では右の超絶色気噴射絶世美少年に!
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このレンフロは彼の出演作の中でも
特に美しい映り方をしていると思います
(映画の内容は完全に忘れたんですが、確か割と面白かった気がします)。
他にもレンフロは…………
と、ここまで書いてやっとディズニーランドの話題から
ズレまくってることに気が付いたので、終わりにします…。
美少年子役はいいぞ…!(捨て台詞)
 

前回の続きです。乱文で長文です。そして育児全く関係ありません。


私はこれまで、料理をするときにはネットでレシピを検索していた。
レシピを検索すると真っ先に出てくるのはご存知クッ◯パッド。
そこで手頃そうなものを選んで作ったわけだけど、
何故だかいつも上手くいかなかった。
美味しく作れるはずの人気レシピにも関わらず、私が作ると不味かった。


唐突だが、知人に駅までの道を案内するために、下記のような地図を書いたとしよう。
BlogPaint
(図のクオリティについては深く考えないで下さい) 

これを見ながら駅を目指した知人が交通事故に遭ってしまい、
「何で『信号が赤のときは横断歩道を渡らないで』と
ちゃんと書いておいてくれなかったんだ!
書いてなかったから、渡って轢かれてしまったじゃないか!」と責められても、
「それは知らねーよ…」としか言えないだろう。
 

確かに上の地図は、「車に轢かれると最悪死ぬから、
信号が赤いときは渡ってはいけない」という
交通ルールを知らない人にとっては大変不親切なものだ。
「〒」というマークだって、知らない人には何のこっちゃ分からないだろうし、
「コンビニ」とだけ書かれても「これはセブンなの? ミニストなの?」と
悩んでしまう人もいるかもしれない。

私にとって、ネットで見るレシピはそういうものだった。
レシピが悪かったわけではなく、私にレシピを読むだけの知識がなかったのである。

 
クックパッ◯のレシピの多くは料理上手の人が
「これ作ったら美味しかったよ」と投稿しているもので、
私のような無知な初心者に「教えてくれる」ものではない。

例えば「食材を切ります」と言われたって、
私は「どのくらいの大きさで切るの? 皮は剥くの? 水で洗うの?」と躓くし、
「炒めます」と言われても、「強火なの? 弱火なの? 油を引いてから?
フライパンは温めるの?」という始末。
そこで素直に「あ、これ分からないな」とブラウザを閉じていればよかったけど、
私は「自分が分かってないことも分からない」状態だったので、
まさか自分のやり方が滅茶苦茶だとも思わず、そのまま強行してしまっていた。

説明文の少ないレシピで上手く作れる人というのは、
言われなくたって「こういう料理のときはこのくらいの大きさに切る」とか
「この食材は皮を剥いてアクを抜いておく」とか
「炒めるときは油を温めてから中火で」というようなことが
当たり前のように分かってる人なんだと思う。
私達が赤信号を見れば止まるように。


そしてそんな基礎も知らない私は、
融通を利かせることだって出来ない。
フライパンから焦げ臭いにおいが漂ってきても、
「でもレシピには6分炒めるって書いてあったから」と火を弱められない。
え…?と思うかもしれないけど、これはマジな話で、
何故なら私は「レシピに書いてあることを無闇に変えてはならない」と思い込んでるし、
「ここで火を止めたり弱めたりすることが料理にどう影響するのか分からない」ので
勝手なことは出来ないのだ。
文章を書いてる途中にパソコンの電源を引っこ抜けばデータは消えてしまう。
それと同じノリで、ここで火を止めたら料理が台無しになってしまうかもしれない、
という恐れを無意識に抱いていたんだと思う。
人間、知らないものは怖いものだ。


そしてもう一つ。人間、知らないものを大事にはできないものだ。

私は多くのレシピに対しいつも、ある不満を持っていた。
それは「理由を教えずに指示すること」である。
プロの料理家や、親切な方が書いたレシピには、手順が多少は詳しく書いてある。
例えば「肉を揉み込みます」とか「繊維を断ちます」とか。
でも私はそういう指示を大抵おざなりにしていた。
何故なら「必要性を感じなかったから」である。
要は「どうするか」は書いてあっても、「何故そうするのか」まで書かれたレシピに、
私は今まで出会えずに来たのだ。
※これは前回の記事で書いたように、私が極度のめんどくさがりで
なるべく説明文の少ないレシピを選んでいたせいである。
そう、全てはめんどくさがりという性分が悪かったのだ…。



レシピに書いてある以上まるっきり無視も出来なかったが、
それをやることで何がどうなるのか分からないし、塩梅もさっぱりだから、
態度を咎められたオリンピック選手が「チッうっせーな 反省してま〜す」と
舐め切った態度で謝罪するのと同様に、
「チッうっせーな はい揉み込みました〜」で済ませていたのだ。


そら失敗しますよね。

前回の記事で蕎麦が何故かすいとんになった話を書いたけど、
あれも「たっぷりの湯で茹でる」ことをしなかったからだと思う。
「たっぷりの湯で」という記述を見て、私は「水を大事にしろ」くらいに思っていた。
「たっぷりの湯じゃないと、麺がくっついたり、水温が急に下がってグズグズになったり、
他にも色々理由がある」ということを全く知らなかったからだ。





で、私は前回の記事で書いた通り「失敗の原因を突き詰めなかった」ために、
失敗を重ねるだけ重ねて、
「何が何だか分からないがとにかく私には作れないらしい。
料理が私を拒んでいるとしか思えない」と落胆して終わっていた。
世界(ザ・ワールド)を知らないポルナレフが、
「何を言ってるのか分からねーと思うが…」と狼狽するのと同じである。


だから何度も何度も失敗してるのに、馬鹿みたいに起き上がり
毎日ク◯クパッドを見て不味い料理を作る、をずっと繰り返していた。
クックパ◯ドのゾンビである。


そのエンドレス・クック◯ッドが終わりを迎えたのは、
拍子抜けするくらい簡単なきっかけからだった。

「初心者向けのレシピ本を買った」のだ。

小田 真規子
高橋書店
2012-04-28

↑アフィじゃないので、どしどしご参照ください!


私にこの転機をもたらしてくれたのは、ツイッターの相互フォローの方
(と言っても私が直接教えて頂いたのではなく、
別の方との会話でこの本をお薦めしているのを私が盗み見た(?)からだけど…)。
そのときは単に「へー、買ってみよ」と興味本位だったが、
開いてみて衝撃を受けた。

本の冒頭、「料理が上手に作れない人の地図」が載っていた
(最初にレシピを地図に例えたが、それはこの本の受け売り。ちょっと違うけど)。
これ、私じゃん…!
「味がなんか薄い」「いもがボロボロ」「こげた」「生焼け」
書かれている全てに心当たりがあった。
そして「この本を読めば、こうならずに済む…!?」という希望が一瞬で沸き上がった。

実際にレシピを見て、
「クッ◯パッドがいかに私向きじゃなかったか」を悟った。
私に必要な情報がク◯クパッドの多くのレシピには書いておらず、
この本には書いてあった。
(もちろんクックパッ◯は何も悪くない。
地図描くときに「道路を渡るときは左右を見て」なんて書く人はいない)

例えば「揉み込むのは、鶏肉は水分が多く味が入りにくいから」とか、
「肉の繊維を断つと柔かい食感になり、肉が反り返るのを防げる」とか。
今まで「何でそんなことをやらされなきゃいけないのか」と思っていたことが、
たくさん書かれていた。いわばこの本は「答え合わせの本」だった。

 「何故料理を上手く作れないのか」の答えを手にした私は、
その日から(自分で言うのもなんだけど)メキメキと腕を上げた。
もちろん元がマイナスからのスタートだから、
リンゴを素手で叩き割っていたゴリラが
ナイフを使う人間に進化したというレベルだけど。

信号が赤いときは渡らないというルールを知った人が
もう車に轢かれないように、
「何故そうするのか」を知ったことで、
ごく標準的な「美味しい家庭料理」 を作ることが出来るようになったのだ。

そして料理がとんでもなく楽しくなった。
人間、出来ることは楽しいのだ。



ちょっと長くなりすぎたので後日にします。
取り留めなくてすみません。 

(育児関係ないです。ただの自分語りです)

私は料理が苦手で、主婦でいながらこれまで碌な食事を作ってこなかった。
いや、個別に見ればそこそこ美味しい夕食を供した日もあったはずだし、
深刻な味覚障害とか脳にハンデがあるとかでは多分ないので
ネットでネタにされるような壊滅的な「メシマズ」「グロ料理」というものは
ないけど、常に私には「料理が苦手」という自己イメージがあった。

そんな私が今、料理を頑張っている。
専業主婦になったんだからそら料理くらい頑張れよと思われるかもしれないが、
料理というのは私にとっては少し特別なものであって、
ここ最近の料理への頑張りもまた私にとっては革命的なものだ。

私は記録廚(何でも記録に残しておかないと不安になる類いの人)なので、
料理に向き合えるようになった経緯も残しておきたく、このブログを使います。
もう一度書きますが育児関係ありません。


※何年か前の大晦日、実家で家族のために年越ソバを茹でたら
なぜかすいとんのようなものが出来て、
田舎から遊びに来ていた祖母が「生きていればこんな日だってある」とか言い出し、
キレかけていたソバ好きの父が祖母の言葉を聞いて
「今日は大事なことを学んだよ。逆境のときは、ピンチを逆手に取って楽しむことが
大切なんだ」と語り出したことがある。私の料理は逆境らしい



〜料理について本気出して考えてみた①〜
どうでもいいけどポルノグラフィティはシングル曲しか知らないし
楽曲をよくBL妄想のネタに使われてる人達というイメージなんですが
この「◯◯について本気出して考えてみた」という言葉の語呂の良さが大好きで
しょっちゅう使います。あと個人的には『アゲハ蝶』より『サウダージ』の方が色々捗ります。
あれは一人称が「私」なので女性が主役の詩に思えますが
私は心身が腐ってるので「女」と書いて「おとこ」と読むくらい朝飯前です
(ファンの方すみません本気にしないで下さい)



なぜ私は料理が苦手なのか? ということを考えてみると、
①面倒くさいというイメージが強すぎる
②身にならない失敗体験が多かった
の2点に集約されるのかなということに思い至った。

まず一つ目は、私が極度の面倒くさがりだということに由来する。
どのくらい面倒くさがりなのかと言うと、レシピを見て
「しょうゆ 大さじ2、酒 大さじ2、砂糖 大さじ1」などと書かれているだけで
「3種類の調味料を計測するの? めんどくさ」などと思ってしまうくらい。
 こんなんだから、今までは極力手順の少ないもの、
例えば味付けはめんつゆオンリーとか、ケチャップをぶっかければOKとか、
そういうレシピを優先的に選んできた。
調味料が4つ、はたまた5つくらい書いてあるものは、
とても私には無理だ! つーかめんどくせ、と除外してきた。
もちろん少ない調味料で美味しく出来る料理も多くあれど、
そればっかじゃ夕食としての満足度は低い。

私には「料理はめんどくさくない」とイメージを変えるか、
あるいは「料理は面倒だが、しかしそれが楽しい」と感じ方を変える必要があった。


二つ目は、今まで数多くの失敗を重ねてきたが、
その原因や対策を考えなかったため
それらの失敗が何一つ成功への布石になってこなかったということ。
ただただ「夫に引かれた」とか「全部食べて貰えなかった」という
苦々しい記憶だけが残ってきたから、
料理は私にとって漠然と「何故かうまくできないし、できる気がしないもの」だった。

あと友達数人と食事に行った際、大皿の料理を取り分けようとしたら
「あ、それは別の子に任せよう? 私達が取り分けると残飯みたいになるから」と
苦笑いと共に言われ、ショックだったことがある。
その子も私と同レベルに料理が嫌いで盛りつけも苦手だったので
仲間意識からの忠告であり、悪意はなかったんだろうけど、
あのとき「私は料理に手を出しちゃいけない人間なんだ」と結構凹んだ。

そういう訳で私の脳には
「よく分からないが私は料理ができない星の元に生まれてるっぽい」という
意識がこびりついていた。

でも具体的なハンデがある訳でもなく
「料理ができない星の元に生まれた人間」なんていうのは
多分そうそういないし、私もきっとそうではないはず。
その根拠のない思い込みを取り除き、自信を取り戻す必要があった。

 

そして先日、私に転機が訪れた。
長らく天敵だった「料理」への扉が、ついに開いたのである……
(別にそんな大層な話じゃないです)。


長くなりそうなので、続きはその内
(気が向いたら&忘れなかったら&時間があれば&面倒くさくなかったら)…。

ありがたいことに息子が無事に1歳半を迎えることができました。
1歳半と言えば1歳半健診があるわけで、
少し特別な月齢というか、「とりあえずここまで来た」感じがします。

1歳半

手持ちの育児書を開いてみると、月齢別のページももう「1歳半〜2歳」と
かなりざっくりまとめられていました。
1歳半と2歳じゃ結構違う気がするんですが…
もーいいじゃん細かいこと気にすんなよってことなんでしょうか
(文句があるなら他の育児書買えよって話ですが)。

何事もなく1歳半になれたことがとてもありがたく、
嬉しい気持ちでいっぱいではありますが、
健診が控えていることもあり発育はどうしても気になるところです。

出不精の私が同じ月齢の子と会う機会は児童館くらいだけど、
そこに来る子は偶然にも発育状況が大体似たり寄ったりな感じなので
特別「遅れてるのでは!?」という焦りはないんですが、
ネットだと早い子の情報が見えてしまい、無駄に不安になりますね。

ただ私の友達の子供に、3歳頃までほとんど喋らず歩くのも苦手で、
いよいよ何か診断が下りるかと覚悟していたら
幼稚園に入って一気に成長し、今ではすっかりお喋りで活発…という子がいるので、
個人差も大きいし、1歳半なんてまだまだ心配する時期じゃなさそう。


唯一真面目に心配してるのは、オムツの中に手を突っ込むこと。
心配っていうか、オムツがずれて日に何度も漏らすので困ってます。
ハミチン界の新星ってくらいはみ出てるし。

すごくどうでもいいんですけど、wikipediaのハミチンページが消えてる…なぜ?
ちなみに息子はアンサイクロで言うところの
特殊タイプ(セミビジブルポジション
)です。


話を戻しますが、寝てる間も無意識に手を入れてるので、
酷いときは一晩に3〜4回着替えさせなきゃいけないし、
いい加減マジで布団が腐るんじゃないかと心配。
息子が心配ってより布団が心配です(おねしょシーツは買いました)。
オムツがずれないよう何か対策グッズとかないかなと探してるんですが、
検索してもあんまり出てこないので、1歳半健診で相談してみようかと。
日中はさりげなく手を外したり、おもちゃで気を逸らしたりはしてるんですが。
BlogPaint


<現在の息子の記録(本当にただの記録なので読んで頂かなくて大丈夫です)>

言葉:「ねんね」「ないない」「ぶーぶー」など大人の言うことをオウム返ししたり、
絵本やテレビの真似で「あっぷっぷ」「ないない なあ」等は言うものの、
ママやワンワンなど自発的な発語はなし。
いわゆる宇宙語と言われるような、何言ってんだか分からない言葉はよく話す。
息子はいつも「べやま」とか「まやんべい」などと言うんですが、
一体何を指しているのか。
正に宇宙からの指示が降りてきてるようでちょっと怖い。

食事:かなり食べる。白米はあまり好きじゃないようで、
いつも最後に残ったのを、やれやれ…という感じで食べる。
洋菓子・ジュースと一部のアレルギーが心配な食材(蕎麦とかエビとか)はまだあげてない
(摂取を遅らせることがアレルギーを防ぐというのは間違いとも聞いたので、
「危ないからダメ!」とは思ってないんですが、なんとなくタイミングを逃したまま)。

身体:身長・体重ともに発育曲線内で大きめ。歯は結構生えてる(適当)。

運動:よく走り回る。滑り台の階段など上手に上れるようになった。が、
降りるのは怖いらしく数センチの段差でも手をついて慎重な体勢。

睡眠:よく寝る。夜10時間、昼2時間くらい。 

時間が経ってしまったのですが(忘れてました)、前回の続きです。


第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)

出生動向調査……5年に1度行われる、結婚と出産に関する全国調査。
今回公開されたのは、2015年に行われた調査の結果です。


①夫婦の理想子供数、過去最低に。予定と実際も乖離が進む。
「子供は何人が理想だと思いますか?」という問の答えが平均2.32人。
1977年調査からずっと2人台なので、大幅な減少ではないんですが、
着実に減ってはきてるようです。
そして「実際に子供は何人持つ予定ですか?」という質問には平均2.01人。

過去のデータを見てみると、
「実際に持つ子供よりも理想数の方が多い」のは昔からです。
ただ昔と少し変わってきてるかなと思うのは、
「持つ予定の数」と「実際に持つ数」までもが離れてきてるという点。
1977年は「理想は2.61人、予定は2.17人、実際は2.19人」です。
1987年も「理想は2.67人、予定は2.23人、実際は2.19人」。
その後も予定数と実際数はそこまで乖離せずに来たんですが、
前回2010年から一気に離れてるんですよね。
2010年は「理想2.42人、予定2.07人、実際1.96人」(ここで実際数が初めて1%台になった)。
で、今回が「理想2.32人、予定2.01人、実際1.94人」。

これって、今までは「理想はこのくらいだけど、実際はこうかなあ」という感じできたのが、
「理想はこのくらいだけど、実際はこうかなあ。あれっこれも無理じゃね…?」って状況に
なりつつあるのかな…とも思ったんですが、どうなんだろう?
専門家の見解を聞きたいところです。


②やっぱりお金。これ、なんとかならないんですかね…?
理想の人数を産めない理由の過半数が「お金がかかりすぎる」でした。
妻が35歳未満の場合、8割前後がこの経済的理由で子供を断念しているようです。
もう何年もずっと経済的理由が挙げられてるのに、
ちっとも良くならないことに絶望感が漂いますね…。
かくいう私も教育費と老後費用を考えるとなあ…と二人目を迷ってるので切実です。
政府頼むよ……日本、生きてくれよ…!


③未婚男性、45歳以降も子供を望む。
これは別に構わないっていうか私が口出すことじゃないというか、
私にとっても割とどうでもいいんですが、
「いずれ結婚するつもり」と答えた45〜49歳の未婚男性は平均1.45人の子供を望んでるようです。
一方、同じく45〜49歳の未婚女性が望む子供は平均0.69人。
そりゃ産む女性からしたら、45歳未婚で子供を望むのはハードル高いだろうし、
逆に男性は若い奥さん貰えればまだまだ望めますもんね。
どうでもよかったです。すみません。


④子供を持つ理由
未婚者・既婚者どちらも子供を望む理由のダントツ1位(7割超)は
「生活が楽しく豊かになるから」。
ただ気になったのは、
「夫婦関係を安定させるから」「老後の支えになるから」
「周囲に認められるから」という考えの人も少数ですがいるようです。
その考えはなんか…危険な気がするんですが…。


⑤みんな大学に行かせたい。今時は女の子でも。
既婚者の76.4%が男児を大学に行かせたいと回答。
女児の場合は少し下がりますが過半数の59.1%。
多くの人が我が子を大学に行かせたいようです。

ちなみに女児を大学にと考える親は増加しているようです
(1992年調査では「短大・高専」が最多だった)。
男児は大して変わらず。


⑥既婚女性の結婚・家族観
「男らしさ女らしさは必要」85.3%。
「結婚しても自分だけの目標は必要」85.0%。
「結婚したら自分の生き方は半分犠牲になるのが当然」48.4%。
「夫は外で働き、妻は家庭を守るべき」27.3%。
「結婚したら子供を持つべき」66.6%。
「子供が小さい内は家にいるべき」63.7%。
「未婚でも子供を持つのは構わない」35.4%。
「既婚男性は仕事の成果より家族を大事にすべき」60.1%。

(注:「まったく賛成」「どちらかというと賛成」を合わせてます)

私がネットでよく見る意見は割とリベラル寄りなので、
これを見ると大分保守的だなと感じますが、世間の平均はこんな感じなのかな。
特に男らしさ女らしさは必要って意見が圧倒的に多いのは驚きました。
ネットだとジェンダー関連はよく炎上してる印象があるんですが。
あと、これ1977年と比べてみても、少しずつリベラルに寄ってるとは言え
そんなものすごく変わってはないんですよね。
例えば、「結婚したら子供を持つべき」という質問、
1977年は「まったく賛成」が30.4%、「どちらかといえば賛成」が47.6%で合計78%。
2015年は「まったく賛成」が12.3%、「どちからといえば賛成」が54.3%で合計66.6%。
こんな感じで、「絶対こうあるべき」と考える人は減ってるものの、
「どんな生き方だっていいよ」とまで言える人はまだ少ない、という印象。

やっぱネットだと(特にツイッターなんかだと)
知らない内に情報が偏ってるんだなあと実感しました。

⑦保守的な未婚女性
上述の項目について、全体的に保守的な考えを示したのは
既婚女性よりも未婚女性の方が多かったようです。
特に「母親は家にいるべき」には未婚女性の73%が賛成(既婚女性は63.7%)。
でもさ〜〜家にいない母親にだって色々事情があるんだよ〜〜分かってくれよ〜〜と
管を巻きたくなってしまいました(いや、私は今のところ専業主婦なんですが…)。

 

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